こんにちは!雪田です。今回は、YouTubeの特大タイトルバックや横長バナーの主役背景、画面の上下を大胆に区切るフレーム装飾などに、アクリル画ならではの圧倒的な躍動感と存在感を吹き込んでくれる、「絵具のブラシ跡(タイプ3)」のフォトリアルなテクスチャ素材を作成しました!

みほん

絵具のブラシ跡タイプ3のフォトリアルなテクスチャ素材

横に広く伸びるブラシ跡なので、見出しやタイトルの下地だけでなく、背景の主役や大きめの装飾パーツとしても使いやすいのが特徴です。サムネイル、告知画像、創作系デザイン、ゲーム用マテリアルなどにアナログ画材らしい質感を加えたいときに向いています。

この素材について

この素材は、絵具を太い筆で豪快に大きく引いたようなブラシ跡をもとにしたフォトリアルなテクスチャ素材です。実際のアクリル絵の具を使って作成しているため、塗りの厚み、かすれた部分、筆圧の変化が自然に残っています。

先に配布した「タイプ1」や「タイプ2」よりも、横幅を活かしたダイナミックな装飾として使いやすいサイズ感が特徴です。文字の後ろに敷いたり、画面の上下に配置したり、背景の一部として大きめに重ねたりすると、手描き感のある雰囲気を出しやすくなります。

制作の裏話:シリーズ最大スケール!「かすれ部分の解像度と画面のホールド感」

このテクスチャを制作する上で一番情熱を注いだのは、「大画面に引き伸ばしてもしっかり耐えられる、筆先のかすれ(ドライブラシ効果)の繊細なディテールを最高画質で残すこと」です!
横長で面積の広いブラシ素材って、全体のシルエットだけを意識して大雑把にスキャンしてしまうと、拡大したときにせっかくの絵の具の粒面やキャンバスのテクスチャがぼやけてしまい、デジタルのチープなブラシと変わらなくなっちゃうんですよね。

そこで今回のタイプ3は、画面の主役背景としてガツンと中央に敷いてもクリエイターさんの作品の質をさらに格上げできるように、筆の引き終わり部分の細かな飛び散りやかすれを1マスずつ丁寧にレタッチして仕上げました!
大きなタイトルの座布団として敷くだけで、アーティスティックな個展の告知フライヤーや、クリエイティブな動画のオープニング画面がプロっぽい本格的なデザインに仕上がりますよ。

  • アクリル絵の具ならではのリアルなかすれ、立体的な塗りのムラをダイナミックに体感できる高解像度データ
  • シリーズ中で最も横幅が広く伸びやかな形状なので、WEBサイトのヘッダーや動画のメイン帯にぴったりマッチ
  • 背景透過済みのPNG画像だから、切り抜きの必要がなく、お使いのデザインソフトでレイヤーの上に置枯れるだけで即戦力に
  • 大きく使えばアーティスティックな主役背景、小さく切り取れば上品なワンポイントのアクセントとしてマルチに活躍

こんな場面で使ってみて!おすすめの活用法

画面全体のトーン&マナーに「手作り感」「芸術性」「力強さ」を演出し、ユーザーの視線を一瞬でホールドしたいすべての場面で大活躍してくれます。

  • 動画編集でのオープニングや、ゲーム実況動画のサムネイルで、画面いっぱいに大きなタイトル文字を目立たせるためのメイン下地
  • WEBサイトのファーストビューやブログのヘッダー画像での、ブランドの世界観を印象付ける横長の背景アクセント
  • イベントの告知バナー、同人誌の表紙・ポスターデザインでの、上下を挟み込んで映画のフレームのように見せる装飾パーツ
  • イラストメイキング動画や、お絵描き配信の背景ベースとして敷く、キャンバスの制作過程を演出するための質感マテリアル
  • 「雪田屋」の他のブラシ素材(タイプ1・タイプ2)とランダムに重ね合わせる、さらに奥行きのある本格的なコラージュアート

たとえば、タイトルの背面に大きく敷いて見出しを目立たせたり、紙テクスチャの上に重ねて画材らしい雰囲気を出したりできます。手書き文字、スタンプ風素材、別配布の絵具の飛沫素材などと組み合わせると、情報の優先度をドラマチックに整理しながら、誰もが惹きつけられる魅力的なページが作れますよ!

PNG形式の使いやすさと加工テクニック

こちらの素材は背景が最初から透明になっている透過PNGデータなので、面倒な加工をすることなくそのままデザインに組み込めます。

シンプルな配色のテクスチャだからこそ、デザインツールの「色調補正」や「グラデーションマップ」を使えば、燃え上がるようなレッドに変えて熱血系のゲームバナーにしたり、深みのあるゴールドに変えて高級感のあるアンティーク風の下地パーツに仕上げたりすることも自由自在です。また、レイヤー効果で「乗算」にして背景のテクスチャと馴染ませたり、「スクリーン」で薄く透かしてスタイリッシュな質感を足したりと、クリエイターさんのアイデア次第でどこまでも化けてくれる優秀な素材になっています。

加工・アレンジの例

面積の広いタイプ3のブラシ跡は、配置の角度や色の組み合わせによって、ガラリと表情を変えてくれます。

  • 深みのあるネイビーやチャコールグレーに変更して、個展の特設ページやポートフォリオの背景に使えるシックなバナーにする
  • 優しいパステル調の背景の上にこのブラシ跡を白抜きで配置して、北欧風の可愛いポスターや、ナチュラルな雑貨サイトのヘッダーにする
  • 先に配布している「タイプ1」「タイプ2」のブラシ素材とクロスするように重ねて、まるで本物のキャンバスのようなリッチな背景を作る
  • 手前にあえてデジタルの直線的な細いフォントを重ねることで、「アナログ×デジタル」のギャップがオシャレなモダンデザインにする

絵具のブラシ跡は、画材、創作、手作り感、アナログ表現を加えたいときに誰もがワクワクできる定番のモチーフだからこそ、飽きのこない使いやすさと、他のレイヤーへの馴染みやすさに徹底的にこだわしました。皆さんの分かりやすくて優しいデザイン作りに、たくさん役立ててもらえると嬉しいです!

飾り,文房具,趣味,モックアップ,モノ,書類